徳島大学あゆみの森保育園
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友だちを大切にする子

④「友だちを大切にする子」にするために

【仲間関係】(クリック)
同年齢・異年齢集団との関わりを大切にし,より小さい子やまわりへの思いやりを育みます。

【仲間関係】~④「友だちを大切にする子」にするために~

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きのこ組(2歳児)

☆同年代

 年齢が高くなると友だち同士遊びを通してどんどん関りを深め、様々な経験の中で気の合う友だちを見つけます。友だちと自適意識を共有し、アイデアをもち寄り、工夫し、ときには自分の気持ちに折り合いを付けながら力を合わせる。そうした経験ができるような活動の工夫をしています。

☆異年齢

 朝夕の自由遊びや戸外遊び、栽培活動や行事参加等、異年齢交流の機会が多く、 小さい子に対して思いやる姿、大きいお兄ちゃん・お姉ちゃんへのあこがれ等が見える場面も…。
 ひとりっ子や核家族も多い中で、他のクラスや保育者と関わることで育まれる感情をひとつひとつ見守っています。

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自分で考え行動する子

③「自分で考え行動する子」にするために

【基本的生活習慣の自立】(クリック)
食事・排泄・睡眠・着脱・清潔等の自立を促すことによって,生活力を培います。
何事もよく見,よく聞き,自分で考えたことが人にも伝えられるようにしていきます。

【基本的生活習慣の自立】~③「自分で考え行動する子」にするために~

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たまねぎ組(1歳児)

☆食事

 食事をしながら友だちや保育者との会話を楽しみ、食を通して食材への興味・関心を深めるとともに、 食べることが心と体の栄養となるように育んでいきます。

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たまねぎ組(1歳児) 

☆清潔

 身体を清潔に保ち健康に過ごせるよう、汚れた手や足を洗ったり、食前後の手洗い・うがい・歯磨きなどの習慣が身につくように促しています。

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たまねぎ組(1歳児)

☆排泄

 保育園では、布オムツを使用しています。布にすることで、子ども自身が濡れた感覚や気持ち悪さを感じ、 訴えてくることで、大人とのコミュニケーションを図り、快・不快の感覚を育てます。 また、年齢に応じたトイレトレーニングを進めています。

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たまねぎ組

(1歳児)

☆着脱

 自分でしようとする気持ちを尊重しながら、自分でできたことの喜びを味わえるようにしています。

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☆睡眠の様子☆ とまと組(0歳児)

☆睡眠(昼寝)

 安心して休息できる静かな環境の下で、心身の疲れを癒すことができるようにしています。
 また、一日の生活の流れを見通し、静と動の活動のバランスを図るようにしています。 0.1歳児では、仰向けで寝るようにしたり、睡眠時の顔色や呼吸を観察したりして、SIDSの予防に努めています。

健康でたくましい子

①「健康でたくましい子」にするために

【給食】(クリック)
 昼食とおやつはすべて手作りです。
旬の食材を用い、素材そのものを生かすよう薄味にしています。
アレルギー児にも対応しています。
【はだし保育】(クリック)
 一年を通じて、はだしで過ごしています。
手や足は運動器官であると同時に、感覚器官でもあり「とび出た大脳」と言われています。
【薄着】(クリック)
 子どもは、成人より体温が高く、体から熱を多く発散させています。
一年を通じて薄着で過ごし、丈夫な体をつくります。
【リズム遊び】(クリック)
  ピアノの音に合わせて身体各部を動かすことにより、神経系と筋肉の調整を養うとともに、腕・指先・足先などに力をつけます。
【生活リズム】(クリック)
  「早起き・早寝・朝ごはん」の取り組みを行っています。
生活リズムを整えることによって、朝から生き生きと活動できます。

 

【給食】~①「健康でたくましい子」にするために~

①

ショウキ1

 

☆離乳食(初期)
食の基礎を作る大事な時期です。
ゴックンと唇を閉じて飲み込むことと,味や舌ざわりに慣れる時期。


<献立>
① ・7倍がゆ
・人参・玉ねぎ・南瓜・ほうれん草ペースト
(マッシュ状)
・野菜スープ
② ・10倍がゆ
・人参・キャベツ・茄子・南瓜
・野菜スープ( ゆるいポタージュ状)
ペースト状からマッシュ状にしていき、

         少しずつ粒を大きくしていきます。         

② 

ショウキ2

 

☆離乳食(中期)
舌と上あごでつぶす時期。
モグモグ・ゴックン期。

<献立>
①    ・5倍がゆ
    ・じゃがいも・人参・玉ねぎ
      ・野菜スープ

 

②    ・5倍がゆ
    ・キャベツ・人参・鶏肉・さつまいも
    ・野菜スープ

 

①

ちゅうき3  

② 

ちゅうき4   

①

コウキ5

 

 

☆離乳食(後期)
歯ぐきでつぶす時期。 カミカミ期。
食べやすい大きさ・やわらかさにします。

<献立>
①    ・全がゆ(つぶし)・野菜スープ
       ・鶏肉と野菜煮味付薄味
         (チンゲン菜・玉ねぎ・人参)

②    ・全がゆ・野菜スープ
    ・豆腐と野菜煮(薄味)
    (キャベツ・南瓜・人参・玉ねぎ)

② 

コウキ6

 

①

ヨウジショク1

②

 

ヨウジショク2

☆幼児食
<献立>
①・七分づき米 ・魚の南蛮漬け
  ・南瓜ごま和え ・みそ汁

②・七分づき米 ・ピーマン肉詰め

 ・青菜酢みそ和え・すまし汁

③・うなぎかば焼き丼
  ・にんじんしりしり
  ・すまし汁 

④・鮭炊き込みご飯 ・擬製豆腐

 ・みそ汁
 


 旬の食材を用い、素材を生かせるように薄味にしています。

 

③

ヨウジショク3

④

 

ヨジ04 2022 

☆アレルギー食 (おやつ)
<献立>
①・ドーナツ(あわ粉使用) (卵・小麦粉除去)
      

②・マドレーヌ(全粉使用)
  (卵・小麦粉除去)
        
         

 医師の診断書に基づき、保護者の方と話し合い、

 個別に対応しています。


 原因の食材を使わないようにし、それに代わる食材を用いています。

①

久居酒10

 

② 

久居酒11

 

①

oyatu1

 ②

 

oyatu2

☆おやつ

①野菜プリッツ
②レモンケーキ

③かぼちゃ団子
④さおしか風

 

すべて手作りです。

牛乳が付いています。

 ③

 

oyatu3

④

oyatu4

DSCN9625 

☆クッキング

 

 毎月クッキングを楽しんでいます。

様々な食材に直に触れ、匂いや感触、調理の仕方などを体験し、友だちと協力しながら、作って食べることの楽しさを共感できるようにしています。

 

 

    

今月はパン作りに挑戦しました。 

 

 

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kyuushokusankan

☆給食参観

  子どもたちが、どのような雰囲気の中で、どのような味つけや調理形態の給食を食べているのか、保護者の方にも子どもたちと一緒に味わっていただいています。

(今は、コロナ感染拡大防止のため、試食はありません)
 

毎月、1クラスずつ実施しています。

【はだし保育】~①「健康でたくましい子」にするために~

 

 室内では一年を通じて、戸外では春から秋頃まで、はだしで過ごしています。はだしで過ごすことにより身体のバランス感覚を養い、歩行能力を向上させています。園庭で元気に遊び土・泥・水・草等のさまざまな感触を足底から感じています。

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【薄着】~①「健康でたくましい子」にするために~

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☆元気に遊ぶ子どもたち

 薄着で過ごし、肌を外気に触れさせ、活発に遊ぶことにより、健康でたくましく育ち丈夫な体をつくります。

【リズム遊び】~①「健康でたくましい子」にするために~

☆1・2歳児

 当園では、埼玉にある「さくら・さくらんぼ保育園」のリズム遊びを取り入れています。
 毎朝、ピアノの曲に合わせて汽車や馬・ザリガニ等の乗り物や動物に模して身体表現することで骨や筋肉・関節・神経系の発達を促していきます。

1

【馬】

 
 

2

【トンボ】

☆3・4・5歳児

【蝶】童謡『ちょうちょ』の曲に合わせて、両腕をゆっくりと上下に動かして、蝶の羽ばたく姿を表現します。 

【カメ】うつ伏せの身体を反らせると首も上がり、大腿部の筋肉も伸びます。

【蜘蛛】アラベスクの軽快なリズムに合わせて蜘蛛を表現します。 

3

【蝶】

5

【蜘蛛】

45

【カメ】

【生活リズム】~①「健康でたくましい子」にするために~

IMG 8888

☆登園風景

 

 パパといっしょに

 登園。

豊かな感性と表現力をもった子

②「豊かな感性と表現力をもった子」にするために

【戸外遊び】(クリック)

土・水などを使った遊びを通して,感覚器官や自律神経が刺激され,運動能力も高まります。
広い空間で仲間関係を豊かにし,協調性や創造力を涵養します。

【散歩】(クリック)

皮膚刺激,歩行,全身運動,言語・認識力を高めます。
自然とふれ会うことで、感性が育まれます。社会のルールなども学びます。

【ミニ遠足】(クリック)

お弁当を持って少し遠出を楽しみ,いつもの園生活にアクセントと豊かさを加えます。

【飼育・栽培活動】(クリック)

自然に親しみ,生命の尊さ・収穫の喜び・友だちと共感することの楽しさを大切にします。

【行事】(クリック)

 日本の伝統文化(行事)に触れる機会を大切にし、親子や仲間とともに参加する環境を多く持ち、豊かな感性を育みます。

 

【戸外遊び】~②「豊かな感性と表現力をもった子」にするために~

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かぼちゃ組(5歳児)

☆砂場あそび

 砂や土・水の感触を手や足に直接感じる心地よさを知り、水を加え土や泥と混ぜたり、丸めたりして素材の変化を楽しむ中で、創造性を育みながら、自然と手指 の発達を促していきます。泥団子作り、型抜き遊びなど造形遊びが盛んになってくると「何作ってるの?」「一緒に作ろう」と、共有して遊ぶごっこなど仲間関 係も豊かになっていきます。

【散歩】~②「豊かな感性と表現力をもった子」にするために~

☆散歩

 保育園周辺は豊かな自然に恵まれ、田んぼや畑・蔵本公園・西部公園・椎の宮神社など、四季折々の自然の変化を五感で感じることができる散歩コースがたくさんあります。また、交通ルールを学んだり、消防署の人との交流を通じて、公共機関について関心を深めたりしています。何よりも、道中出会う人や動植物との触れ合いは、子どもたちの心をワクワクさせます。

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きのこ組 (2歳児)

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おおじゃが組(4歳児)

【ミニ遠足】~②「豊かな感性と表現力をもった子」にするために~

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徳島県消防防災航空隊へ かぼちゃ組(5歳児)

☆お弁当・遠足風景

 親子遠足のない月は、お弁当を持って少し遠出を楽しんでいます。小さいクラスは、散歩先でゆっくり遊び、お弁当を食べることで楽しい気分を味わいます。大きいクラスは、交通機関を利用して交通ルール・社会ルールを学びながら、眉山や徳島中央公園に出かけ、友だちと遊んだり、お弁当を食べたりして、心を豊かに育んでいきます。また、お弁当を通じて「おべんとう おいしかったよ」「今度は○○作ってね」等、親子のコミュニケーションも拡がります。

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眉山ロープウェイへ きのこ組(2歳児)

 

【飼育・栽培活動】~②「豊かな感性と表現力をもった子」にするために~

DSCN9806飼育観察(にんじん組・1歳児)

☆飼育活動

 カタツムリ・金魚・おたまじゃくし・ザリガニ・カブトムシ・カニ等を飼育しています。子どもたちは、飼育ケースを覗いたり、餌やりをしながら身近な生き物の世話をし、成長過程に関心を寄せたり、生命の尊さに気づいたりしています。
 四季折々の自然に囲まれ、1年を通して小さな生き物と触れ合いながら過ごしています。

☆栽培活動

 園庭東側の畑では、トンガで土を耕して野菜の種まきや苗植えをし、水やりや草抜きの世話をしています。収穫した季節の野菜は、クッキングをしたり、家に持ち帰って味わったりしています。
 園庭北側の砂地では、初夏にサツマイモの苗を植え、秋に収穫します。集めてきた落ち葉やもみ殻で焼き芋を作り、出来たてホッカホカをほおばっています。
 園庭南側の田んぼでは、春先に代掻き・田植えを行い、秋には稲刈り・脱穀・精米を体験し、五平餅にして収穫の喜びを味わいます。
 子どもたち自らが栽培活動を体験する中で、土や野菜に直に触れ、匂いを嗅いだり、味わったりしながら五感を通して楽しんでいます。

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☆さつまいも

 苗植えから草抜き…と、生長を楽しみにしながら育ててきた子どもたち。いよいよ収穫!!
「おいもみつけたー」「おっきいー」と大喜び!
 集めてきた落ち葉の中に、アルミホイルで包んだ芋を入れ、焼き芋にして味わいました。できたてのホッカホカのおいもを口いっぱいに頬ばり、笑顔いっぱいです。

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imo芋掘り

☆稲

 「お米づくり」に取り組み、田植えや稲刈りなどの体験を通じて収穫の喜びやお米のありがたさや食べられるようになるまでの大変さに気づいた子どもたち。一粒一粒を大事に脱穀してできた新米は、五平餅にして味わいました。

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代かき
 
  dakkoku
稲刈り

【行事】~②「豊かな感性と表現力をもった子」にするために~

☆収穫祭 カレーライス作り

 四季折々の行事を通して、友だちと協力して共感する喜びを味わいながら、一人ひとりが輝き成長できる場を大切にしています。

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P1110577たまねぎ組(1歳児)

☆絵本の読み聞かせ等

 子どもたちは、絵本の読み聞かせや歌が大好き。パペットや絵本の絵を見ながら、季節の歌や簡単な繰り返しの絵本を楽しんでいます。みんないいお顔でみたり真剣なまなざしで見ています。

保育方針

①「健康でたくましい子」にするために

②「豊かな感性と表現力をもった子」にするために

③「自分で考え行動する子」にするために

④「友だちを大切にする子」にするために

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