ぷちとまと組
とまと組
にんじん組
たまねぎ組
きのこ組
こじゃが組
おおじゃが組
かぼちゃ組

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~ お正月遊び ~ | |
1月の保育参観では、保護者と一緒に紙コップでの制作を楽しみました。 自分で好きな色のペンを選び、思い思いに描くことを楽しんだり、シールを”ぺったん♪”と集中してたくさん貼る姿がありました。 日頃のお絵描きでも”この色!”と自分で好きな色を選び取ったり、指先を器用に使って小さなシールを貼ったりできるようになってきています。 コマが完成し、保護者が回して見せると、興味深そうにじーっと見つめる子や自分でも回してみようと手を伸ばす子など、様々な様子が見られました。
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~ 節分行事に参加したよ ~ | ![]() |
鬼のお面の制作や、『鬼のパンツ 』の歌・絵本を通して、鬼という存在に親しみを持った2月。 作った鬼のお面を被って、節分行事に参加しました。 友だちがお面を被る様子を見て、ぼくも!わたしも!と被りたい気持ちを伝える姿もありました。 いざ、鬼が登場し近くまでやってくると、泣いて保育者に抱っこを求める子やしゃがみこんで鬼を見ないように顔を隠す子など、様々な反応が見られました。 実物の鬼の登場は怖かった様子の子ども達ですが、行事の後も、部屋に掲示している鬼のイラストを指しては、『鬼のパンツ』の歌をリクエストしたり、歌に合わせて踊ったり楽しむ姿がありました。
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~ レモンの葉っぱ、いい匂い ~ | |
日差しの暖かい日や、風の少ない穏やかな日には園外へ散歩に出かけ、ポカポカ陽気を浴びたり、タンポポやシロツメクサ、桜などのお花を見つけて触ったりと、春の訪れを五感を通して感じています。 園庭にレモンの木があり、保育者が葉っぱをちぎってみたところ、爽やかないい匂いを嗅ぐ様子に興味を示した子ども達! 鼻の近くへ葉っぱを寄せてあげると、保育者の真似をして、“すぅーっ”と鼻から深く息を吸い、爽やかなレモンの葉っぱの匂いを一緒に楽しむ姿がありました。
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~ 保育参加(正月遊び) ~ | |
保育参加では、廃材を使って親子でコマを作り楽しみました。 好きな色のペンを選んで、自由になぐり書きをし、ペットボトルキャップをつけてもらいコマが完成すると大喜びの子どもたち。 お家の人にコマを回してもらい、くるくる回ると不思議そうに見つめ、何度も回しては、たのしんでいました。
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~ 節分 ~ | ![]() |
節分の行事では鬼が出てくると、怖がって泣く子、キョトンとする子など反応は様々で豆まきどころではなかった子どもたち。 豆まき後の鬼と一緒の記念写真も後ろの鬼さんが気になり泣いてしまいました。 しかし、鬼さんと一緒に取った写真を室内に飾ると、指差して「おに」と言ったり、友だちとじっくり見たり、すっかり鬼が気に入ったとまと組の子どもたちです。
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~ 室内遊び ~ | |
助木が大好きな子どもたち。 階段を上って、くり返し滑ることを楽しんでいます。滑りたい思いが強く、初めは順番が待てず、トラブルになることもありましたが、少しずつ約束がわかるようになり並んで遊べるようになってきています。 室内でもリズム遊びや粗大運動などで体を動かし、運動能力を高めています。
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2025年1~3月期の姿 |

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~ 保育参加 ~ | |
羽根つきや福笑いの正月遊びを親子で楽しみました。 子どもたちの手作り羽子板で、羽根に見立てて吊るした風船をついたり、福笑いでは、顔のパーツをお父さんやお母さんに渡したり、自分で置いたりしてできただるまさんの顔を見て大喜びするなどお正月遊びを満喫していました。
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~ まっしろの園庭 ~ | ![]() |
窓から見える園庭に雪が降っているのに気が付きみんなが集まってきました。 窓を開けると「さむい」、「ゆき」と思い思いに話し、大興奮の子どもたち。 だんだんと雪が積もり、真っ白になっていく景色に目を輝かせながら、友だちに話しかけ冬の自然への関心を深めていました。
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~ 春をみつけたよ ~ | |
園庭に咲いている植物や野菜に興味津々の子どもたち。 赤いアネモネをじっくり見たり、優しく触ったりと季節の植物を楽しんでいます。 「これ」、なあに?」と花の名前が気になり「さくら」、「たんぽぽ」と覚えている花の名前を言ったり保育者から聞いた花の名前を繰り返し言い友だちと共有していました。 少しずつ春の訪れを感じている子どもたちです。
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~絵本の部屋~ |
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毎月、クラスに置く絵本を子どもたちと一緒に絵本の部屋まで選びに行っています。 絵本の部屋に入ると、子どもたちは一斉に本棚の前に立ち、好きな絵本を選んでいます。 興味のある絵本を手に取ると、椅子に座り友だちと「これあったよ」など会話をしながら一緒に見たり、1人で夢中に見たりとそれぞれがゆったり、絵本に親しんでいます。
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~落ち葉の帽子~ |
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お散歩先で拾った落ち葉を使って帽子の制作をしました。 カゴにたくさん入った落ち葉を夢中で選ぶ子どもたち。 落ち葉を力強く持つと、バラバラになることに気付き、そっと優しく持つ子や、バラバラになるのを楽しむ子など落ち葉の感触を楽しみながら、個性溢れる帽子が出来上がりました。
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~ミニ遠足~ | |
ミニ遠足で峯薬師寺に行きました。 道中、もみじが紅葉して緑から赤に変化している木を見て、「赤があった」「オレンジがある」と、子どもたちは発見した色を伝え合っていました。 峯薬師寺では、イチョウの落ち葉で辺り一面、黄色の絨毯のような景色に目を輝かせていた子どもたち。 イチョウをたくさん持って上に投げ、ヒラヒラさせることを楽しんだり、たくさん拾って大切に持っていたり、黄色の絨毯の上をたくさん走ったり自然との触れ合いを楽しんだ子どもたちでした。 |
2025年1月~3月期の姿 |

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~ 氷遊び ~ |
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雪予報の前日、子どもたちと氷作りを楽しみました。 「はっぱ入れとこう」「花も入れてみよう!」と友だちと会話を弾ませ、翌日を楽しみにする子どもたち。 翌日はカチカチに凍った氷を手に取り、「ツルツルして滑る」「緑色のかき氷みたい」と言ったり、空にかざし光の屈折を「キラキラする」と不思議そうに見つめていました。 遊びの中で自然の不思議や面白さに気付き、夢中になっていました。
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~ みんなで食べる金柑 ~ |
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金柑を食べることが大好きな子どもたち。 食わず嫌いだった子も美味しそうに味わって食べる友だちの姿を見て「食べてみる!」とチャレンジし、「おいしい!」と目を輝かせていました。 「種がある」「すっぱい」と気付いた事を友だちに伝え合ったり、じっくり味わったりとみんなで味わう金柑は格別。 寒さも忘れて冬の味覚を堪能しました。 |
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~ 大根の収穫 ~ | |
種から大切に育ててきた大根の収穫時期になりました。 「これ大根?」「葉っぱが大きくなってきた」と毎日水やりをし生長を楽しみにしてきた子どもたち。 間引いた大根の葉のふりかけの美味しさに感動し、毎日「早く食べたいな~」「おでんにする?」とお世話をしていました。 収穫では、大根の大きさを見比べ「これ抜く!」と自分で選んだ大根をドキドキしながら掴み、力強く抜いていました。 抜けた瞬間、満面の笑みを見せ「かわいい」と土の付いた大根を愛おしそうに抱きしめていました。
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2025年1~3月期の姿 |

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~ 氷ができたよ ~ | |
「氷作りたい!」とバケツにたっぷりの水を入れたり、コップの花びらも入れたり、年長児の姿を見て真似をする子どもたち。 翌朝見て見ると、バケツの水面に氷ができていました。 「つるつる滑る!」「割れるけん優しく持ってよ」と声を掛け合ったり、「透けて見える~」と氷から覗いてみたり、みんなで氷の感触を共有し、楽しみました。 「溶けてきた!」と手の平の温度で溶け始めたことに気づいたり、「なんでコップは凍らんかったんかな」「花があるけん?」「コップはちいさいけん?」と不思議に思ったことを友だちと話し、次へと活かしていました。
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~ 3匹のこぶた ~ | ![]() |
ひなまつり会で「3びきのこぶた」の劇遊びを披露しました。 やりたい役を決め、セリフを考えたり、「長いけん難しい」「時計の歌は?」と歌を変更したり、主体的に子どもたちが意見を出し合い、劇の流れが決まっていきました。当日、緊張から表情が硬い子もいましたが、いざ始まると、大きな声で友だちと一緒に劇遊びを楽しみ、笑顔になっていく子どもたち。 ひなまつり会を通して、友だちがいる心強さ、みんなで足し遂げた満足感や達成感を味わい、友だちとの中も深まりました。
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~ にんじんの栽培 ~ | |
秋の終わり、小さなにんじんの種を卵パックに植え、「10回で交代な」霧吹きで水やりをし、植え替えも、赤ちゃんにとれるようにそっと自分たちで行いました。 少しずつ春を感じられる季節となり、元気に伸び始めたにんじんの葉。 生長が見て分かると一段とお世話が楽しくなり、「これ小さいよ。お水あげたら元気になるんちゃん?」「私、水やりする!」「ぼくも!」と、自らジョウロを取りに行く姿があります。 園庭に出るとにんじんの生長を確認し、収穫を楽しみに大事にお世話をする子どもたちです。
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~ 保育参加 ~ | |
保育参加では、保護者と一緒に凧作りやかるた、こま回しなどの正月遊びを楽しみました。 こまに紐を巻き付けるのが難しくおじいちゃんから巻き方のポイントやこまの投げ方を優しく手を添えて教えてもらいました。 また、回せるようになった友だちに、こつを尋ねたり教えた子も応援したりと、日本伝統の遊びに夢中になっている子どもたちです。
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~ じゃがいもを植えよう ~ | ![]() |
プランターにメイクイン、男爵、きたあがりの三種類のじゃがいもを植えました。 みんなで協力し合い土づくりから始め、プランターに柔らかい土を用意しました。種芋を見て「種じゃないの?」「球根じゃないの?」「じゃがいもから出来るの?」と今までの経験から次々と疑問を言葉にしていました。 それぞれの芋の違いを友だちと話し合いながら、丁寧に植えていく子どもたち。 毎日、生長を楽しみに水やりをしています。
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~ ともだちっていいな ~ | |
友だちと協力したり意見を出し合いながらの、鬼ごっこやボール遊び、大縄跳びなど集団遊びが好きな子どもたち。 友だちと遊ぶ中で、新しくルールを作り、ルールを守って遊ぶ楽しさを感じています。 またともだちと挑戦する意欲や負けて悔しい気持ちを励まし合ったり、元気のない友だちには「だいじょうぶ?」と優しく声を掛けたりする姿も見られます。 友だちの存在に嬉しさや大切さを肝心ながら、心身ともに成長している子どもたちです。
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2025年1~3月期の姿 |

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~ 土づくり ~ |
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子ども用の鍬とスコップを使い、田んぼの土作りを行いました。 砂場用とは違い道具が重いため、子どもたちは安全に使う方法を話し合い、交代で使いながら土の掘り起こしをしました。 古いイネの根や草を取り除いていく中で、春先、代かきをした際の土よりも硬い粘土質な土の触感に気付く子、水が湧いてくる地点を発見して友だちに知らせる子、それぞれの発見を友だちに知らせ、なぜだろうか考え、答えを導いている子どもたちでした。
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~ ひなまつり会 ~ |
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園生活最後となるひなまつり会では、友だちとアイディアを出し合いながら劇やダンスなど表現する楽しさを味わいました。 園生活の中で、共に育ちあった友だちや自分の得意、不得意もよくわかっている子どもたちは、「発表する時ドキドキするのはみんな同じ。 私もいるからね。」と、お互いを認め尊重し合いながらクラスが一つになり取り組んできました。 当日は、信頼する友だちと一緒に楽しみながら、自信に満ちた子どもたちの姿がありました。
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~ お別れパーティー ~ | |
もうすぐ卒園。 楽しかった園生活を振り返りながら、友だちや保護者の方と協力してお好み焼きを作りました。 毎月のクッキング経験から切る、混ぜる、焼くはお手の物の子どもたち。 保護者の方と協力しながらも、子どもたちは自分たちで役割分担を考え、リードしている姿がありました。 好きな具材を選び焼きあがった特別なお好み焼きを大好きな保護者と一緒に味わい、楽しいひと時を過ごしました。
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