ぷちとまと組 とまと組 にんじん組 たまねぎ組 きのこ組 こじゃが組 おおじゃが組 かぼちゃ組
~ミニトマトを収穫したよ~ | ||
GW明けから園庭で育てていたミニトマトを収穫しました。 収穫するまでには、なかなか苗が大きくならず実りが悪かったり、実が色付くとすぐにカラスに食べられたりと大変でした。 園庭に出た時や室内からガラス戸越しに毎日、見ていた子どもたち。 採れたミニトマトを見て、触れて、匂いを嗅いでと、五感を通して観察しました。 指先でつんつんと触れてみたり、手のひらで転がしてみたりと、じっくりとミニトマトと関わる子どもたちの姿がありました。 |
~初めての沐浴遊び~ | |
初めての沐浴遊び♪ 暑い夏、ぷちとまと組は、毎日、沐浴を楽しみました。 汗を流す心地良さやお湯に触れて遊ぶ楽しさを感じることができ、‟まだまだ遊びたい!”と気持ちを伝えてくれる子どもたち。 顔にお湯がかかってもへっちゃらで、回数を重ねるにつれて、ダイナミックに沐浴遊びを楽しむ姿がありました。 沐浴遊びの玩具では、カラーボールが大人気!プカプカ浮かぶボールを掴もうと手を伸ばし、取れた時にはニッコリ笑顔を見せてくれる子どもたちでした。 |
~ミニ遠足を楽しんだよ~ | ||
9月のミニ遠足では、とまと組と一緒に蔵本公園周辺を散策しました。 保育者が、「ちょうちょが飛んでるよ」「きれいなお花が咲いてるね」と子どもたちに声をかけると、「あ~♪」と嬉しそうに声をあげ、飛んでゆくちょうちょを目で追いかけたり、花に手を伸ばしたりと、発見を共有し、楽しむ姿がありました。 日差しが強く、日向はまだまだ暑さが残っていましたが、木陰で涼しい風を受けたり、こまめに水分補給の時間を取ったりして、戸外遊びを楽しんでいます。
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2024年7~9月期の姿 |
~散歩~ | ||
天気の良い日には、いろいろな所へ、散歩に出かけ、季節を感じ、自然に触れている子どもたち。 散歩車から見える周りの景色をキョロキョロと見渡し、鳥や草花を見つけて「あっ!あっ!」と指差しして知らせています。 広場などでシートを広げ、お茶を飲んだり、季節の草花に触れて楽しんでいる子どもたちです。
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~プールあそび~ | |
暑かった夏!。 テラスにビニールプールを出して、毎日、プールあそびを楽しみました。 水面をバシャバシャ叩いてびしょ濡れになって喜ぶ子、顔に水がかからないよう少し慎重に手作りの船やロケットの玩具で遊ぶ子など、それぞれに好きな遊びを見つけて水の冷たさや気持ちよさを味わいながら満喫しました。
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~おはなしの時間だよ♪~ | ||
絵本や紙芝居が大好きな子どもたち。 お話が始まると、興味津々の様子で集まってきて、静かに座って絵を見たり、お話を聞いています。 指差ししながら声を出したり、簡単な繰り返しのフレーズを真似してみたり、声を出し笑ったり、毎日の読み聞かせの時間をとても楽しんでいます。
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2024年7~9月期の姿 |
~異年齢交流~ | ||
大きいクラスのお泊まり保育で招待された「動物園」へ遊びに行きました。 手作りの動物達に驚いていた子どもたち。 お兄さんお姉さんに手をひかれ、動物の乗り物に乗せてもらい、後ろから優しく押してもらいながら動物園を探索しました。 カバのボール入れでは、お兄さんお姉さんに教えてもらいながら大きな口にボールを投げ、入ると「いえーい!」とみんなで大喜び♪ 異年齢との交流を楽しんでいました。 |
~プール遊び~ | |
待ちに待ったプール遊び! 水が大好きな子どもたちは、「プールするよ~」の声かけで、自らプールバックを取ってきたり、水着に着替えようとする姿がありました。 水面をパシャパシャ叩き水の感触や冷たさを楽しんだり、手作り玩具のペットボトルシャワーで友だちと水のかけ合いっこするなど毎日満喫している子どもたちでした。
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~ブロッコリーの苗植えたよ~ | ||
みんなでブロッコリーの苗を植えました。 葉っぱや根っこを不思議そうに見たり、優しく土をかぶせたりしながら、「はっぱ!」「おおきい!」など興味津々の子どもたちです。 毎日、楽しみながらのぞきこみ、‟大きくなりますように”とジョウロで水をいっぱいあげています。
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~カブトムシの観察~ |
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つなげたブロックを虫メガネに見立て、カブトムシの観察をする子どもたち。 虫メガネでのぞき込みまじまじと見つめたり、少し怖くて恐る恐る触ったり。 「こわい」と言う子もいれば、もっと「みたい」と反応はそれぞれ。 でも、土の中にカブトムシを見つけて、「ねんねしてる」「どこいったかなぁ」「かくれてる」とカブトムシに興味津々です。
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~プール~ |
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プール遊びでは、ペットボトルのカップやシャワー、スポンジの魚等、手作り玩具を使ってたくさん水に触れて遊んだ子どもたち。 顔に水がかかってもへっちゃらで、水面を手の平でたたいたり、足をバタバタさせたり、水しぶきを喜びダイナミックに水遊びを満喫しました。
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~絵の具遊び~ | ||
大きな木に絵の具で手型の葉っぱを付けました。 手のひらで絵の具を混ぜ、色の変化を楽しんだり、全身絵の具だらけになりながら夢中で模造紙に手型を押しつける子どもたち。 絵の具を匂い「くさい」と独特なにおいを感じ知らせる子もいました。 鮮やかになった木を見て「きれいだね」「あかいね」と、言葉にして友だちと見合わせる姿がありました。絵の具の心地良さ、自由に表現する楽しさを味わいました。 |
2024年7月~9月期の姿 |
~水あそび・泥んこあそび~ |
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気温が高い日が続き、自然と冷たさを求め、水遊びや泥んこ遊びに集まる子どもたち。 登園後すぐに自分たちが育てたアサガオの花を摘み色水遊びや、絵具を使い色の混じりを楽しみながらの感触遊びから、色への関心を深める姿もありました。 泥んこ遊びでは、慣れない感触に距離を取っていた子も、友だちや保育者が楽しそうに遊ぶ姿を見て、自分のペースで泥に触れ手足の指で感触を楽しむ様子がありました。 慣れてくると気の合う友だちと団子を作り「いらっしゃいませ~」とお店屋ごっこに発展していました。 |
~夏真っ盛り~ |
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水遊びが大好きなきのこ組の子どもたちは、「まだ?」「今日から?」と、プール開きを心待ちにしていました。 プールでは、普段取り組んでいるさくらさくらんぼリズムのアヒル歩きや、大好きなフラフープを使ったフープくぐりにフープジェットコースター、手作り玩具のジョウロなど、普段楽しんでいる動きや遊びを取り入れて活動しました。 バタ足や顔つけ等、新しいことにも意欲的に取り組む子どもたちでした。
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~夏祭り~ | ||
今年の夏祭りは、台風の影響で保育園児だけの開催となりました。 年長児が屋台を出してくれ、憧れのお兄さんお姉さんとのやりとりにドキドキしながら、くじ引きやヨーヨー釣りなど、楽しみました。 景品を渡されると目を輝かせ、遊び方を想像したり、大事に袋に入れている子どもたち。 部屋に戻ると「パパとママに見せる!」「それなに?」と、嬉しそうにお互いの景品を見せ合っていました。 |
2024年7~9月期の姿 |
~大きな川を作ろう!~ | ||
砂場で一人ひとりがスコップを持ち「こっちの川とつなげよう!」と協力しながら掘り進め、川作りを楽しみました。 「水もってくる」と一人が水を流し始めると、次々に「ぼくも!わたしも!」とバケツに水を汲んでいき、大きな川ができました。 船や魚の玩具を川に浮かべたり、砂山を崩さないようにそっとトンネルを掘って、新幹線が通れる道を作ったり、友だち同士でイメージを共有しながら遊びを広げていました。
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~プール大好き~ | |
「今日プールする?」と毎朝楽しみにしていた子どもたち。 プールが去年より大きくなり、水の冷たさや深さを確かめるようにゆっくり浸かる姿もありましたが、すぐに慣れ、ワニ泳ぎをしたり、水をかけ合ったり、顔に水がかかってもへっちゃら! どんどんバタ足も力強くなり、ダイナミックに水しぶきをあげて楽しみました。 後半になると、「先生見よってよ!」と水面に顔を付けたり、潜ったり、全身で水の心地よさを味わいました。
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~交通安全教室~ | |
親子で交通安全教室に参加しました。 集中して講話を聞き、講師の先生からの質問に「手を挙げて渡る!」「赤は止まる!」と積極的に答える子どもたち。 「とまる」「まつ」「とびださない」の「とまとのお約束」を意識して、一つ一つの動作を丁寧に確認し、おうちの人や友だちと一緒に横断歩道の渡り方を学びました。 散歩やミニ遠足に出かけると、以前に増して子どもたちから意識して横断歩道で左右を確認したり、自ら手を挙げて渡ったり、交通安全に気をつけようとする姿が見られるようになりました。
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~お泊り保育~ | ||
待ちに待ったお泊り保育では、『動物園』をテーマに試行錯誤しながら物作りの楽しさを味わいました。 招待した小さいクラスに、「危ないから、ここを持ってね」と優しく声掛けてから動かしたり、ライオンやカバの大きな口に「食べさせてね」と手を添えて一緒に餌をあげたりと異年齢児を楽しませていました。 親元を離れて友だちと協力し、夕食準備・花火・朝食作りを通して大きな自信に繋がった子どもたちです。
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~プール遊び~ | |
子どもたちの大好きなプール遊び。 プール内の端を使っての鬼ごっこでは、水の中を歩く難しさを体感したり、ペットボトルで作ったビート板で水しぶきをあげて友だちと競いながら泳いでいました。 また、一人ひとりが目標をみつけて‟顔をつけたり”‟目を開けたり”等、挑戦しながら水に親しみのびのびと楽しんでいました。
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~ミニ遠足~ | ||
『木のおもちゃ美術館』へ出かけました。 木のおもちゃを前にワクワクが止まらない子どもたち。 杉の木の匂いや木の温もりを感じながら、野菜や果物等を収穫したり、木の中にいる木の虫を磁石を使って引っ張り出したり、遊山箱を使ってままごとしたりと木の面白さを味わいながら楽しんでいました。
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2024年7~9月期の姿 |
~お泊り保育 動物園~ |
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お泊り保育、今年のテーマは‟動物園”。 それぞれに‟動物園”のイメージを盛んに伝え合う子どもたち。 「馬に乗る」「サファリパークを見る」「動物にエサをあげる」などの意見を、どのように形にしていくか、話し合っていきました。 友だちと試行錯誤しながら廃材などを使い丁寧に作りあげていました。 また、年少の友だちも遊ぶことを想定して、持ち手をつけたり、遊び方を工夫したりと、思いやる姿がたくさん見られました。 クラスがひとつになって大きな動物園を作り上げました。 |
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~藍染め体験~
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昨年度末、城西高校から頂いた藍の種。 芽が出て生長した葉を使って、藍染め体験をしました。 藍染めの方法を本で調べ、生葉染めと叩き染めの二種類でオリジナルハンカチを作りました。 藍の葉の大小や色合いを観察しながら選び、ハンカチに乗せると、トンカチで叩いていきます。 「手の近くを叩くと危ないよ」「強く叩くと色が濃くなるなぁ」と気付きを知らせ合う子どもたち。色合いの違いに不思議さ、面白さを伝え合う姿がありました。 |
~稲刈り~ | ||
夏はヤゴにオタマジャクシ、秋はトンボにバッタなど、田んぼで虫を捕まえながら稲の生長を観察してきた子どもたち。 「お米ができると‟こんにちは”ってする(稲穂が垂れる)んよな」と穂が膨らみ垂れ下がり今か今かと稲刈りを楽しみにしていました。 安全なカマの使い方、稲の持ち方を守りながらの稲刈り体験。 「ザクッてした」「草むらの匂いするけど本当にお米になる?」と稲刈りを五感で感じた子どもたちです。
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