ぷちとまと組 とまと組 にんじん組 たまねぎ組 きのこ組 こじゃが組 おおじゃが組 かぼちゃ組
~ポカポカお散歩~ | ||
保健学科横の広場へ、散歩に出かけました。 散歩車に揺られながら心地良い春風に吹かれ、気持ち良さそうに眠る子の姿がありました。 広場では、ちょうちょやたんぽぽを見たり触れたりして、春の自然を身近で感じ楽しんだ子どもたちです。
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~ミニトマトを植えたよ~ | |
ミニトマトを植えました。 子どもたちの前に用意すると、不思議そうにじっと見つめたり葉っぱに手を伸ばし、触ろうとする姿が見られました。 園庭に出た際は、保育者と一緒に水やりをしたり、葉っぱや土を触ったりして夏野菜の生長を五感で感じています。
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~アジサイを見に行ったよ~ | ||
峯薬師寺へアジサイを見に行って来ました。 色鮮やかなアジサイに釘付けの子どもたち。 花の部分を手で触ると、保育者の顔を見てニコッと笑って満足そうな様子が見られました。 いただいたアジサイを保育室にも飾り、室内でも、梅雨時季ならではの自然物に親しんでいます。
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2024年4~6月期の姿 |
~春を探しに~ | ||
桜が満開の蔵本球場の広場まで、散歩に出かけました。 桜並木のトンネルをくぐり、ヒラヒラと舞い散る花びらを目で追いかけたり、つまんでみたりしました。 たんぽぽやちょうちょも見つけ、暖かい日差しの中、春の自然とたっぷりと触れ合いました。
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~夏野菜の苗植え~ | |
プランターでなすびを育てています。 保育者が苗を植えている様子に興味津々の子どもたち。 葉っぱや土を触ろうと手を伸ばす姿も。 大きく生長していく過程を、皆で楽しみに見ていきたと思います。
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~水遊び~ | ||
水あそびが大好きな子どもたち。 天気の良い日には、テラスでたらいに水を入れ、楽しんでいます。 少しくらい顔に水がかかってもへっちゃら。 大はしゃぎで水面をバシャバシャと叩いて水の冷たさや気持ち良さを感じながら満喫していました。
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2024年4~6月期の姿 |
~春を探しに~ | ||
保健学科横へ散歩に出かけました。 一面黄色のタンポポの絨毯が広がっており、手を伸ばして触ってみたり、茎を引っ張り上手に摘み取り楽しみました。 アリを見つけた子どもたちは、地面にしゃがみ込んで不思議そうに見つめたり、ひらひら飛ぶちょうちょに手を伸ばしていました。 動植物と触れ合い、春を満喫しました。
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~絵の具遊び~ | |
雨が降ると、窓に近づいて「あめ」と知らせたり、雨の様子をじーっと見ている子どもたち。 そこで、絵の具と大きな紙を使い、雨を表現することに!。 大きな紙にローラーで自由に描いたり、直接手につけてダイナミックに描いたりと、絵の具の感触や、自由に描く楽しさを味わいました。
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~カタツムリ~ | ||
散歩の道中で、カタツムリを見つけた子どもたち。 優しく捕まえて連れて帰り、クラスで飼育を始めました。 子どもたちは、エサをあげたり、動く様子を間近で見たり、触れたりして、楽しんでいます。 毎日、指さしては、「でんでん」と声をかけ、夢中になっている子どもたちです。
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~新聞紙あそび~ |
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新聞紙を見ると、子どもたちは「ちょーだい」と興味津々。 保育者が丸めたボールを、‟ポーン”と投げたり、真似してくしゃくしゃに丸めたり、指先を器用に使って、ビリビリ破いて遊ぶ子どもたち。 小さくなった新聞紙を上に投げ、紙吹雪にすると「きゃー」と、大興奮。 マットの上に新聞紙を敷き詰め、プールに見立てて泳いだりと全身を使って新聞紙遊びを楽しみました。
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~泥んこになったよ~ |
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最初は控えめだった泥んこ遊びも、慣れてくると手で触れてみたり、スコップですくったり、水たまりにダイブし、「わーいわーい!」と水しぶきをあげ、泥だらけの子どもたち。 汚れるのに抵抗のある子は、そおっと入り、足裏で泥のぬかるみを確かめるなど、子どもたちそれぞれで泥の感触を楽しんでいました。
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~絵の具で感触遊び~ | ||
手の平に絵の具をつけ、大きな模造紙に手形をペタペタ、筆を使って描いたり、腕までたっぷり絵の具をつけたりとそれぞれが自由に絵の具の感触や色の混ざりを楽しみました。 顔や服に絵の具がついても気にせず、夢中で楽しんでいた子どもたち。 子どもたちが力を合わせて出来上がった作品は、素敵な夜空に仕上がりました。
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2024年4月~6月期の姿 |
~発見!!~ |
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虫に興味関心の子どもたち。 「だんごむし探そう!」と、保育者や友だちを誘い、花壇やプランター周辺で虫探しを楽しんでいます。 虫に触れられなかった子も、手の平に乗せ「丸くなった!」と眺めています。 友だちや年長児が虫を見つけると「見せて~」と、元気よく駆け寄り覗きこみ夢中になっています。 |
~自然物を使って~ |
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散歩で見つけた草花を、園に持ち帰っては、ままごと遊びに使用しています。 切ったり、ちぎったりし、花・葉・茎に細かく分け、彩り良くお皿に盛っています。 「いらっしゃいませ~」「食べて~」「これはサラダ!」と豪華なご飯が出来上がり! 完成した物を嬉しそうに見せに来てくれます。
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~地域の人に見守られて~ | ||
カエルの歌が大好きな子どもたち。 カエルの赤ちゃんを探しに田んぼへ出かけました。 おたまじゃくしを自分で捕まえて、「見て、見て!」と地域の人に自慢する子どもたち。 「足があるね!」と、捕まえたおたまじゃくしを一緒に観察し、会話を弾ませていました。 |
2024年4~6月期の姿 |
~たまねぎの収穫~ | ||
去年、みんなで植えたたまねぎの苗が大きく実りました。 「かたっ!」と、力いっぱい引っ張ったり、ゆらゆら揺らしたりする子、「手伝おうか」「うんとこしょ、どっこいしょ」と友だちと声や力を合わせる子、協力や工夫をしながら収穫を楽しみました。 水道で、手で擦って泥を洗い落とし、「たまねぎ採った~」とすれ違う保育者や他クラスの子に誇らしげに見せながら、給食の先生のところまで運ぶ子どもたちでした。
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~どろんこ遊び~ | |
園庭にできた大きな水たまりの中を、友だちと一緒にそーっと歩く子どもたち。 「冷たくて気持ちいい」「ぬるぬるしとる~」と嬉しくなり、足踏みしたり、ジャンプしたり、どんどんダイナミックに! 泥をすくって手の平で丸め、葉っぱを乗せて、「いらっしゃいませ~」「おだんごでーす」と遊びも発展し、全身どろんこになりながら水や泥の感触を味わい、楽しみました。
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~カブトムシが出てきた!~ | |
幼虫がサナギになり、「茶色になっとる!」「まだ寝とるな~」とカブトムシになるのを楽しみにしていた子どもたち。 「先生!カブトムシが動いとる!」「みんなー!カブトムシが出てきたよ!」と、見つけた子が友だちに知らせました。 ツノをつまんでそっと持ち上げたり、ちょっと怖くて恐る恐る突いたり、カブトムシに興味津々。 観察したり触れたりしながら、「ゼリー食べようけん今は触らん方がいい」「喧嘩するかな~」「先生、ゼリーなくなっとうよ」とカブトムシを大切に思う姿もあります。
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~お絵描きあそび~ | ||
絵を描くことで、様々に表現するおもしろさを味わってほしく毎日、小さい紙に今日の活動や出来事、友だちなどを描いています。 「ごはんのとき〇〇くんが、ねむいっていよるときのえをかいたよ。」「みんなでりずむしたときの~」「〇〇ちゃんとどろだんごをつくいよるところかいたよ」と、小さい紙なので気負いなくリラックスして描いたり、友だちと関わりながら楽しく描いています。 友だちへの関心も深まり、自分の表現にも自信を持てるようになってきました。
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~田植え~ | |
5歳児と一緒に田植え体験をしました。 初めは、素足で田んぼに入ることに抵抗を感じ、慎重に入る子どもたち。 入ってみると「ここつめたいのに、こっちはちょっとあったかいよ」「あながある~」と足の裏で刺激を感じて、代掻きを楽しみました。 5歳児から、苗の持ち方を教えてもらい、優しく指先で持ち、どうやったらまっすぐ植えられるか考えながら植えていました。 お米ができるまでの図鑑を見て、「せんせい、たんぼのみずがすくないけん、みずいれよか?」と、気付いてバケツに水を汲み運んでいます。お米になるのをすごく楽しみにしている子どもたちです。 |
~絵本のお部屋~ | ||
絵本の部屋を自由に使い、毎月、自分で好きな本を探して、クラスの本棚へ持ち帰ったり、絵本に積極的に触れている子どもたち。 「身体」「生き物」「生活」「言葉遊び」「季節の草花」「行事」など、さまざまな事柄に興味を持って見たり調べたりしています。 図鑑や絵本から知ったことで「バッタははっぱたべるんやって」と園庭から葉っぱを採ってきて捕まえたバッタにあげたり、生活の中で危険なことを見つけると「ひやりはっとでびるがきてたんじゃない?」とヒヤリハットマンになりきっています。
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2024年4~6月期の姿 |
~藍の種を植えよう~ |
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今年も城西高校に頂いた藍の種を植えました。 小さなポットに種は1つ、そっと手のひらの種が落ちないように気を付けて丁寧に植えていきます。 去年の失敗から学んだことも活かし、日の当たる場所を探し、毎日、水やりをすると10日ほどで小さな双葉が出てきました。 大きく育った後、プランターに植え替え、温かな日差しの中、すくすくと育っていっています。
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~砂場研究会~
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雨上がりの園庭。 雨で砂が濡れていることを期待した5歳児は、山を作ろうと声を掛け合い砂場に集まりました。 砂を掘る子、周りに水を流す子、トンネルを作る子…。 トンネルを掘りかけて山が崩れそうになると、慌てて相談をします。 「水をかけてぎゅっとしてみる?」「ここ押さえとくな」自然と役割を分担しながら立派な山が出来上がりました。その姿に憧れ夢中で見つめたり、手伝おうとする年少の友だちの姿がありました。 |
~命の授業~ | ||
徳島県助産師会の性教育出前講座「命の授業」を、保護者と一緒に受けました。 命の始まりについてや体を大切にする方法、なぜ大切にしなければならないのか…。 聞き入って考え込む子、講師の先生の質問に堂々と答える子、それぞれの反応が見られました。 最後に‟もう一度生まれてみよう”のトンネルをくぐって保護者に受け止めてもらう体験では、命の尊さを感じながら、「生まれてきてくれてありがとう」と抱きしめられ、はにかむ姿がありました。
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